1.整備履歴」カテゴリーアーカイブ

スズキ アルトラパン クラッチ交換 

本日はアルトラパンでクラッチ交換のご紹介です。

  

今回一般整備としてのご依頼でした。

まずはミッションを降ろすために不要な部品を外していきます。

フロントバンパーやラジエターを外して、

 

ミッション上部にある部品類、そして足回りのドライブシャフトを外します。

 

そしてようやくミッションがエンジンから外れました。

写真右がクラッチディスクとカバーです。

 

こちらはレリーズベアリングという部品になります。

こちらも必ず同時交換になります。よくこのベアリングがだめになって異音がしている車をみかけます。右の写真のスプライン部分に取り付けします。

クラッチカバーのダイヤフラムスプリングを引き上げることでクラッチを切る役割を持つ主要部品になります。

 

各種清掃をしてフライホイールにクラッチカバーを組み込みます。

センターをしっかり出してからミッションジャッキを使用して

ミッションをエンジンに合体させます。

 

 

無事ミッションが載りました。

右の写真はミッションにドライブシャフトが入る部分のオイルシールです。

こちらもオイル漏れの原因となるので交換します。

 

クラッチワイヤーも劣化していたので交換しました。

最後に締め付けのチェック、走行テストをして作業完了となります。

ご依頼ありがとうございました。

神奈川県/伊勢原市/自動車修理/クラッチ交換/

当店ではお客様のご予算に応じてリサイクル品やリビルト品を使って

修理も可能ですのでご相談ください。

修理のご用命はロータスタケウチ

車検のコバック ロータスタケウチ 伊勢原店/厚木店

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキ エブリィ タービン交換 

本日のご紹介はスズキ エブリィのタービン交換のご紹介です。

 

長年の使用によりターボチャージャーからオイルが漏れてしまいました。

 

まずは助手席を上げてタービンを外す為に必要な部品を外していきます。

上からの作業が終わったら今度は下からの作業になります。

 

ようやくタービンが外れました。

今回はリビルト品を使用します。見た目は新品のようですが中古品です。

リビルト品を使用することにより新品よりもだいぶ金額を

抑えることが可能となります。

そもそもリビルト品とは??

リビルト品とは、再度使用できるように「整備・検査された中古品」になります。

その工程とは「分解・修繕・洗浄・再構築・検査」。

分解した部品が消耗していたら交換し必ずしっかりと動作することを確認してお客様に出します。再塗装もするので、外装も新品に近い状態になります。

「分解・修繕・洗浄・再構築・検査」の5つの工程を行うことで、

中古部品が新品同様に生まれ変わります。

 

各種部品を移植してエンジンに組付けします。

最後に締め付けのWチェック、漏れのテスト、走行テストをして問題がないことが

確認できましたら納車となります。

 

当店ではお客様のご予算に応じてリサイクル品やリビルト品を使って

修理も可能ですのでご相談ください。

修理のご用命はロータスタケウチ

車検のコバック ロータスタケウチ 伊勢原店/厚木店

自動車修理/神奈川県/伊勢原市/車検/タービン交換/リビルト品/

エブリィ/自動車整備

 

 

 

 

アルト ロアアーム 交換

今回のご紹介はアルトでロアアームの交換です。

 

左の写真が交換する左側、右の写真が正常な右側です。違いが分かりますか??

タイヤの位置がドア側(後ろ)にずれてしまってます。

 

メンバーとロアアームがくっついてしまっています。(写真左)地面におくと反り返ってます。

左は今回使用したリサイクル品です。(写真右)

今回はハブなどもリサイクル品を使用して費用を抑えた

修理をしました。

当店ではお客様のご予算に応じてリサイクル品やリビルト品を使って

修理も可能ですのでご相談ください。

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車検のコバック ロータスタケウチ 伊勢原店/厚木店

自動車修理/神奈川県/伊勢原市/車検/ロアアーム/リビルト品/

エブリィ/自動車整備

 

 

ワゴンR トランスミッション 交換

本日のご紹介はワゴンRのトランスミッションの交換のご紹介です。

  

AT不調により入庫してきたワゴンRですが診断したところミッション内部の故障と判断しました。

とういうことで今回は中古のミッションを使用して交換していきます。

 

ミッションの交換はエンジンを降ろしてから外しますので周辺の部品を外していきます。

 

ここまでくればもう少しです!!

エンジンは車体を上にあげて下から抜いていきます。

 

中古のミッションとエンジンを合体させたら今度は下げて下げてエンジンルームに

エンジンとミッションを載せていきます。

 

ラジエターやコンデンサーなどの補器類を取り付けしていきます。

最後に念入りにチェック、走行テストをして作業終了となります。

当店ではご予算に応じて最適な修理方法をご提案させていただいております。

新品パーツ、リビルトパーツ、中古パーツなど。。。

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車検のコバック ロータスタケウチ 伊勢原店/厚木店

ストレッチベルトとは??

本日はストレッチベルトについてご紹介します。

そもそもストレッチベルトとは何か疑問に思っている方も多いと思いますので

少しお話ししていきたいと思います。

通常のベルトは張りを調整するアジャスターがついていて

そこを調整して適正な張り具合で合わせます。

それに対してストレッチベルトはアジャスターがついていません。

では交換はどうするの??

 

このような特殊工具を使ってベルトをセットしていきます。

通常のベルトよりも伸びるのですが工具を使っても切れてしまうんではないかと

思うくらい引っ張ります。

ちゃんとした工具を使わず無理にやってしまうとベルトに傷が入ってしまい

トラブルの原因となります。

当社でのお車の修理は信頼できる工具を使用してしっかり作業をしています。

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ハイエース ラジエター交換

本日はハイエースでラジエター交換のご紹介です。

 

先ずはラジエター脱着に必要な部品を外していきます。

バンパーやサポートその他を外してようやくラジエターを外すことができます。

 

コンデンサーをうまく避けながら慎重に外していきます。

 

左が水漏れしているラジエター、右が新品のラジエターになります。

取り付けもコアなどを傷をつけないように慎重に行います。

最後にエア抜きと取り付けチェックを行い作業終了です。

 

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マツダ フレア プーリー交換 

本日のご紹介はマツダのフレアでプーリー交換のご紹介です。

ベルトの鳴きがひどかったので点検したところ各プーリーの錆びが

発生していてベルトが切れそうでした。

 

今回交換したプーリーはクランクプーリー、オルターネータープーリー

ウォータポンププーリーの3点です。

 

ベルトはもう切れる寸前でした。プーリーも錆びが酷い状態でした。

 

最後にウォーターポンプを交換します。こちらも錆びが酷い状態でした。

 _

取り付けチェック、LLCのエア抜きをしっかり行って作業終了になります。

 

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トヨタ ヴィッツ ファンモーター 交換

本日のご紹介はトヨタ ヴィッツでファンモーターの交換をしました。

走行していないとエアコンが涼しくないとのことで診断した結果ファンが動いていないことが判明しました。

 

交換にはバンパーを外す必要があります。

 

今回念のためファンシュラウドもプラスティック製で劣化していたので交換しました。

こちらが交換した商品です。

 

今回同時作業でヘッドライトのコーティングもしました。

コーティングの前にコンパウンドで汚れを取ります。

 

↑アフター                  ↑ビフォー

 

コーティングはWAKOSさんの商品で施工しました。

古いヘッドライトもピカピカになりますよ(^_-)-☆

 

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スズキ エブリィ 足回り 修理 

本日のご紹介はスズキのエブリィでフロントの足回り修理のご紹介です。

 

右フロントの足回りをぶつけてしまいストラットが曲がってしまいました。

 

ブラケットの部分が衝撃で曲がってしまっています。

これでは走行することは不可能です。

 

ロアアーム、ナックル、ハブベアリングも衝撃で破損していたので交換しました。

プレス機を使って慎重に圧入していきます。

車両に取り付けしたらトーの調整、走行テストをして作業終了になります。

 

 

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ニッサン モコ エアコン修理 コンプレッサー交換

本日のご紹介はニッサンのモコでエアコン修理のご紹介です。

 

診断の結果エアコンのコンプレッサー不良でした。

早速コンプレッサーを外す為にバンパーや付属品を外していきます。

 

専用の機械を使用してガスを抜いていきます。

当たり前ですが大気開放はしてはいけません。

今回交換するコンプレッサーはリビルト品を使用します。

 

左が外したコンプレッサー、右がリビルト品です。

マグネットクラッチが無くなってます((+_+))

取り付け後真空引きをしてエアコンガスを規定値入れて

作業終了です。

 

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